2025-12-23

不動産売却で後悔しないために。経験者が求めた本当に必要な情報とは?
不動産の売却は、多くの人にとって一生に何度も経験するものではありません。
手続きや費用の仕組みが分かりづらいと感じる方も、少なくないのではないでしょうか。
そこで今回はNEXERと共同で、事前調査で「不動産売却の経験がある」と回答した全国の男女131名を対象に「不動産売却で困ったこと、大変だったこと」についてのアンケートをおこないました。
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「不動産売却で困ったこと、大変だったことに関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2025年11月5日 ~ 11月18日 調査対象者:事前調査で「不動産売却の経験がある」と回答した全国の男女 有効回答:131サンプル 質問内容: 質問1:不動産売却の際に困ったことはありますか? 質問2:不動産売却の際に困ったことを教えてください。 質問3:税金や諸経費など、不動産売却についてもっと事前に知りたかった情報はありますか? 質問4:不動産売却について、もっとも事前に知りたかった情報を教えてください。 質問5:その理由を教えてください。 質問6:実際に売却時にもっとも大変だったことを教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
質問1:不動産売却の際に困ったことはありますか?
まずは、不動産売却の際に困ったことはあるか聞いてみました。

27.5%と3割近くの方が、不動産売却の際に困ったことが「ある」と回答しています。
不動産売却の際に困ったことを聞いてみたので、一部を紹介します。
質問2:不動産売却の際に困ったことは?
● 専門知識がない。(30代・男性)
● なかなか買い手が見つからない。(40代・男性)
● 何から始めたらいいかわからない。(50代・男性)
● どこの業者を選べばよいかわからなかった。(60代・男性)
● こちらの希望価格では買い手がつかず、結局は相当額を下げられた。(60代・男性)
● 直ぐに売れなくて毎日イライラして値段を下げて資金繰りが狂った。(70代・男性)
不動産売却で困った点として多かったのは、知識不足による不安と売却の進まなさから生じるストレスでした。
「専門知識がなく何から始めればよいか分からない」「業者選びに迷う」といった準備段階での戸惑いに加え「買い手が見つからない」「希望価格で売れず値下げせざるを得なかった」など、売却が長引くことで精神的・資金的に追い込まれるケースも見られます。
売却には、専門的判断や適切な戦略が欠かせないことがよく分かる結果となりました。
株式会社不動産のいろは屋では、お客様が不動産売却を進めるうえで不安を感じやすいポイントについて、可能な範囲で丁寧なご説明を心がけています。
税金や諸経費の概要、売却の流れ、近隣相場の目安など、必要に応じて整理しながらお伝えすることで、初めての方でも判断しやすい環境づくりを大切にしています。
不動産売却に不安がある方や、何から始めればよいかわからない方も、まずはお気軽にご相談ください。お客様の状況に合わせて、適切な進め方をご提案いたします。
質問3:税金や諸経費など、不動産売却についてもっと事前に知りたかった情報はありますか?
続いて税金や諸経費など、不動産売却についてもっと事前に知りたかった情報はあるか聞いてみました。
その結果、3割以上の方が、不動産売却についてもっと事前に知りたかった情報が「ある」と回答しています。

質問4:不動産売却について、もっとも事前に知りたかった情報を教えてください
不動産売却について、もっとも事前に知りたかった情報を選んでもらったところ、26.8%と4人に1人以上が「売却にかかる税金(譲渡所得税、住民税など)」と回答しています。

その他の回答もあわせて、回答者から寄せられた声の一部を紹介します。
● 差し引かれるお金だから。(60代・男性)
● 不動産売却が住民税に影響するとは思わなかった。(60代・男性)
● 節税したいから。(60代・男性)
● 初めて土地だけ売却した時には「税金」のことが分からなかったので思った以上に「譲渡益に係る税金」を支払った。(70代・男性)
「仲介手数料や諸経費の内訳」回答理由
● 思わぬ費用がかかるから。(50代・女性)
● 費用の中身が細かく記載されなくてごまかされた感じだったからです。(60代・女性)
● 各社、比較ができなかった。(60代・女性)
「売却までの平均的な期間」回答理由
● こんなに売れないとは思っていなかったので、そういうこともあると教えて欲しかったです。(60代・男性)
● 売り急いでしまったと後悔した。(70代・男性)
● 転勤で、その土地を離れたので、遠隔地での効率的な方法を知っておきたかった。(70代・男性)
質問6:実際に売却時にもっとも大変だったことを教えてください
最後に、売却時にもっとも大変だったことを聞いてみました。ここでは、その一部を紹介します。
● いつ売れるのかわからない精神的な圧迫感。(30代・女性)
● 希望の期間までに売れなかったらと心配になった。(40代・男性)
● 再建築不可物件だったので、なかなか買い手が見つからなかった。(50代・男性)
● 最初の希望価格では客がつかず、値下げを余儀なくされたことです。(60代・男性)
● 遠方だったので、その家を空にするのが大変だった。(60代・女性)
● 特に困ったことはなかった。仲介業者の方々がサポートしてくれました。 ただ、どのくらいの期間で売却が完了するのかが心配だった。(70代・男性)
売却時に最も大変だった点として多く挙げられたのは「いつ売れるのかわからない」ことによる精神的な負担でした。「希望期間までに売却できるか不安に感じた」「買い手が見つからず値下げを迫られた」といったケースも見られました。
また、再建築不可物件や遠方の物件では、手続きや片付けが負担になるという声も寄せられています。
一方、信頼できる業者に任せたことで、大きな苦労を感じなかったと回答する方もいました。すなわち、業者選びがストレス軽減の重要な鍵といえるのです。
まとめ
今回のアンケートから見えたのは、不動産売却で後悔しないためには「情報不足を解消すること」が何より重要だという点です。
実際、4人に1人以上が「売却にかかる税金を事前に知りたかった」と回答し、多くの売却経験者が専門知識の不足や、いつ売れるかわからない精神的な負担に悩まされていました。希望価格で売れず値下げを迫られたり、売却が長引いて資金計画に影響したケースも少なくありません。
再建築不可物件や遠方の物件では、手続きや片付けに大きな手間がかかることもあります。一方で、信頼できる不動産会社に任せたことでスムーズに売却できたという声も多く、安心して進めるには専門家のサポートが欠かせないことが分かります。
私たち株式会社不動産のいろは屋は、こうした不安や疑問を「売却前」に解消することを何より大切にしています。税金・費用の内訳、売却期間、相場や戦略まで、地域密着ならではの丁寧で透明性の高いサポートを徹底。複雑な物件や遠方の売却にも対応し、お客様それぞれに最適な売却方法をご提案します。
後悔しない売却は、正しい情報と信頼できるパートナー選びから。
ぜひ一度、私たちにご相談ください。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと不動産のいろは屋による調査」である旨の記載
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