2026-04-11

【不動産売却】もっとも大きい後悔は「想定より安く売ってしまった」がトップに。売却前に押さえたいポイントとは?
不動産の売却は、人生のなかでも特に大きなお金が動く場面です。
マイホームの住み替え、相続した土地の整理、投資用物件の処分など、理由はさまざまですが、いずれも「できるだけ良い条件で売りたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。
しかし、不動産の売却を何度も経験する方は多くありません。
初めての売却ではわからないことだらけで「もっとこうしておけばよかった」と後悔を抱えてしまうケースは珍しくないのが実情です。
ということで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「不動産売却の経験がある」と回答した全国の男女100名を対象に「不動産売却の後悔」についてのアンケートをおこないました。
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「不動産売却の後悔に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2025年3月6日 ~ 3月14日 調査対象者:事前調査で「不動産売却の経験がある」と回答した全国の男女 有効回答:100サンプル 質問内容: 質問1:不動産売却後に、「こうすれば良かった」など後悔したことはありますか? 質問2:それはどんな後悔ですか?(複数回答可) 質問3:中でも、もっとも大きい後悔をひとつだけ選んでください。 質問4:その理由を教えてください。 質問5:後悔してしまった理由は何ですか?(複数回答可) 質問6:今後もし不動産売却をする機会があった場合、どのようなことに気を付けたいですか? ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
質問1:不動産売却後に、「こうすれば良かった」など後悔したことはありますか?
まず、売却後に「こうすれば良かった」と後悔したことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が22.0%、「ない」が78.0%でした。
およそ5人に1人が、売却後に何らかの後悔を感じていることがわかります。
割合としては少数派に見えますが、不動産売却は取引額が大きいだけに、ひとつの判断ミスが数十万円〜数百万円の差額につながることもあります。決して見過ごせない数字と言えるでしょう。
質問2では、後悔したことが「ある」と回答した方に、具体的にどのような後悔をしたかを聞いてみました。

もっとも多かったのは「想定より安く売ってしまった」で54.5%でした。
次いで「査定を複数社に取ればよかった」が40.9%、「不動産会社選びをもっと慎重にすべきだった」と「仲介手数料や諸費用をよく確認すべきだった」がともに27.3%という結果になりました。
価格に関する後悔が上位を占めている一方で、不動産会社の選定や費用の確認不足といった「準備段階」での後悔も目立ちます。売却活動に入る前の情報収集や比較検討が、いかに重要であるかが浮き彫りになりました。
質問3:中でも、もっとも大きい後悔をひとつだけ選んでください。
続いて、後悔したことが「ある」と回答した方に、複数ある後悔のなかでもっとも大きい後悔をひとつだけ選んでもらいました。

同じく「想定より安く売ってしまった」が59.1%で圧倒的なトップでした。
次いで「不動産会社選びをもっと慎重にすべきだった」と「仲介手数料や諸費用をよく確認すべきだった」がそれぞれ9.1%という結果になりました。
やはり「金額面の後悔」が最大の後悔になっているようです。
質問4では、それぞれの回答理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「想定より安く売ってしまった」と回答した方
● やはりもう少し高い値段で売りたかったから。(40代・女性)
● 手数料がかなりかかったからその分もっと販売価格を上げればよかった。(50代・女性)
● 急いで売ってしまったので、もう少し粘ればよかったと思っています。(60代・男性)
「不動産会社選びをもっと慎重にすべきだった」と回答した方
● 1社で査定してもらったが、売却の仕方が意に添わなかった(70代・男性)
「仲介手数料や諸費用をよく確認すべきだった」と回答した方
● 思いのほか諸費用は高い(70代・男性)
● 手数料(70代・男性)
「急いで売ってしまった」「知識が足りなかった」「手数料を考慮していなかった」といった声が目立ちました。
不動産売却では、焦りや情報不足が価格面の後悔に直結しやすいことがうかがえます。
事前に相場を把握し、諸費用も含めたトータルの計算をしておくことの大切さを、多くの経験者が実感しているようです。
質問5:後悔してしまった理由は何ですか?(複数回答可)
続いて、後悔したことが「ある」と回答した方に、後悔してしまった理由についても聞いてみました。

もっとも多かったのは「相場がわからなかった」で50.0%でした。
次いで「事前に情報が足りていなかった」が40.9%、「早く売る必要があった」が31.8%と続きます。
相場を把握しないまま売却を進めてしまうと、不動産会社から提示された査定額が適正かどうか自分で判断することができません。その結果、本来はもっと高く売れたはずの物件を安く手放してしまうリスクが高まります。
質問6では、今後もし不動産売却をする機会があった場合にどのようなことに気を付けたいかも聞いてみたので、一部を紹介します。
● 信用できる会社かどうか確かめる(30代・女性)
● 売却までの期間を短くしたい(40代・女性)
● 余裕をもって計画する(40代・男性)
● 売り急がずに希望価格での売却を落ち着いて待つ事(50代・男性)
● 手数料などきちんと調べてから値段を決める(50代・女性)
● 業者の選定を2~3社行い、競わせる。(60代・男性)
「信頼できる不動産会社を見極めること」「焦らず余裕をもって進めること」「費用を事前に把握すること」など、経験者ならではの具体的なアドバイスが寄せられています。
まとめ
今回の調査では、不動産売却経験者の約5人に1人が売却後に何らかの後悔を抱えていることがわかりました。なかでも「想定より安く売ってしまった」という価格面の後悔が圧倒的に多く、原因として「相場がわからなかった」「情報不足だった」という声が目立ちました。
不動産売却は、人生のなかで何度も経験するものではありません。
だからこそ、事前の準備が結果を大きく左右します。
不動産のいろは屋では、無料の「不動産売却セミナー」を開催しています。
いつ、いくらで売却を始めるのが適しているのか、お客様一人ひとりに合わせて一緒にプランニングを行います。
また、売主様のご希望に沿えるよう、「仲介」「買取オークション」「買取」「買取保証付き仲介」「リースバック」の5つの売却プランをご提案しています。それぞれにメリットとデメリットがあるため、内容をしっかり理解したうえで、ご自身に最も合ったプランをお選びいただきます。
初めての方も安心してお気軽にお問い合わせください。
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